何かを極める

1月から毎朝4時半に起きてギターの練習をします。

以前は5時だったのですがだんだん時間が足りなくなって、もっと練習したいと思うようになり30分早くしました。

譜面を見ながら、聴き取れないフレーズはスピードを変えて耳で一つ一つ音を拾いながらブルースやジャズフレーズの音を拾います。僕はレイヴォーン→アルバートキング→BBキング→チャーリークリスチャン→バーニーケッセルという感じで少しずつブルースからジャズに入りました。なのでそんな難しいジャズをしているわけではないんだけど、毎日いろいろな発見があります。

例えばⅡ→Ⅴ→Ⅰの動きは7度の音が半音ずつ下がって次のコードの3度の音になるんだよっていいます。知ってはいるんだけど、自分の演奏とどう繋げたらいいのか分かりません。それは知るだけで解決し難い問題です。それをどう取り入れるかは演奏してはじめてわかります。

この感覚は手を動かさないと分かりません。あっ知識だけじゃダメなんだと気づかされます。そしてある1点と1点が繋がって何しているのか初めて分かります。いろいろな知識が点です、繋がる線は行動です。

点を順番に結んで絵を描くパズルを小さい時やったことがあると思います。最初は何の絵か分かりません。でもちょっとずつ繋げていくと何を描いているのか分かってきます。練習はそんな感じです。なので分からないポイントを描く必要があるし、すでに引いた線をずっとなぞっていても意味ないです。

僕は何となく感覚でギターを弾くことが多いです。

そんな難しいことしているわけではないから、なんとなく覚えている場所があってそこがどんな音が鳴るのかちょっと体験的に知ってて、そこを弾く。思った音と違う音が鳴ることもあるけどコードトーンの知識がちょっとあるから違和感を感じたらちょっと修正する。また覚えているブロックコードから音を選ぶ。そこは全部感覚です、それもいいんだけど僕はもうちょっと深く知る必要がある。感覚を明確にしたい、そう思うと手を動かすだけでもダメだと思います。

いっぱい点を打たないと線も結べませんし無数に点があっても繋げなければ何の絵か分かりません。

数か月手を動かして弾いたので、ちょっとギターを触る時間を減らして理論を勉強しようと思います。今やってることが何なのか明確にしたいです。頭ばかりじゃだめだし、手を動かすだけでもダメだし、そもそもその時間を確保しなくちゃダメだし、しかも集中しないといけない。そのためには周りを整理して自分をちゃんとコントロールしないといけない。

そう思うとシンプルに捉えるのはすごく難しいです。

そしてこの考え方はギターだけでなく全てにおいて共通していると思っています。英語もそう、プログラミングもそう。スポーツもそう。根源はみんな同じ。

いつか言いたいです。

「音楽は簡単だよ、スリーコードがあってあとは装飾だ」と。

Guitar

Posted by ganchan