【映画】シンドラーのリストの感想

死ぬまでに見なきゃと思ってずっと見逃していた映画「シンドラーのリスト」をやっと見ました。

AmazonPrimeビデオで無料だったので、この機会だと思って見ました。

見る前に結構、気合いのいる映画です。何せ3時間17分あります。

今の時代で考えると長過ぎですが結果見て良かったです。

映画にしても音楽にしても歴史的に語り継がれる名作に外れはないです。

この作品はスピルバーグ監督が10年かけて作った大作です。

僕の心にずっと残ると思います。

僕の中で印象に残ったシーンは2つです。

自制心と人を許す心を持て

ユダヤ強制収容所の所長が、気に入らないユダヤ人や仕事の質が悪い労働者を遊びのように射殺します。

シンドラーは所長と一緒にお酒を飲むシーンで、そのことを辞めさせようとします。

所長に、

「君を見ているが、決して酔わないな。驚くべき自制心だ、自制心はパワーだ。」と言われ、

「ユダヤ人はそれを恐れているのか?力と正義は別のものだ。力は人を殺す正当な理由がある時に殺さないことだ。皇帝の話を知ってるか?盗っ人が引き出されて、皇帝の前にひれ伏し命ごいをする。だが皇帝は、彼を許す。その虫ケラを放免する。それが本当の力だ。」と返します。

一度は、所長も訊き入れます。そして失敗したユダヤ人に今日は許そうと言って回ります。だけど相手が怯えて返事しないままその場から去っていきます。

所長は鏡に向かって「許そう」と言います。憶測だけど、”また元の自分に戻ることを許す”という意味に捉えました。

思うような反応が返ってこないため、また銃殺を繰り返す日々に戻ってしまいます。

一度は人を許します。でも、その許した後の相手の反応が自分の思うような結果がじゃなくてそれが許せない。本当の意味で許すというのは結果を求めるんじゃなくて自分の中だと気づけない。やってあげたんだから、それくらい返してもらいたいものだ。言ったんだから感謝されるだろう。は本当の力ではない。本当に強さは、見返りも求めない。と僕は感じました。

一人の命の尊さ

シンドラーは自分の資産をはたいて1200人のユダヤ人を自分の工場の労働者として雇う条件で救い出します。

そして戦争が終わりユダヤ人と別れるシーンがあります。

もっと救えるはずなのに俺は努力を怠ってしまった。車を売れば10人救えた、胸についているバッジだって金で出来ている。これを売れば1人は救えた。人間1人だぞ、なのに努力しなかった」と泣き崩れます。

僕はこれを見て、自分と照らし合わせて、たった1人の読者の心の救いになればいいと改めて思いました。商業的なブログじゃなくてちゃんと通じるブログを書きたいと思いました。そして大切な僕に関わっている人たちに感謝しなければならないと思いました。

やっぱ名作は思考が巡るのでおすすめします。学びです。

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Posted by ganchan