僕なりのジャズギターの考察

音楽を演奏する上で、最も重要なのが、トニックとドミナントとサブドミナントです。

すなわち、Ⅰ度とⅣ度とⅤ度が演奏の肝となります。大きく分けて3つです。

そこから更に簡単にしていきたいと思っています。

指板上で更に大きく捉えられるようにするにはどうすればいいのか考えています。

4度進行(C→F→Bb→Eb→Ab…)は、代理コードを用いれば、ただ半音下がっているだけだということに気づきます。

下の表を参考にして下さい。

Cの代理コードはF#です。そこから4度進行のFへ向かいます。Fの4度進行はBbです。代理コードであるEを演奏することが出来ます。代理のEから4度進行はEbです。4度進行のコードチェンジは半音下がっていれば解決できることに気づきます。

5度進行はどうかというと半音上に向かって解決していきます。

C→C#→D→D#→E→F…又は、F#→G→G#→A→A#…

てことは、コードを半音上げたり、コードを半音下げる行為は、単にコードを半音下げていると捉えるのではなく、ドミナントとサブドミナントのモーションをつけていると捉えることも出来ます。

半音下げる、半音上げる行為はギターの最も得意な分野です。

これで一応緊張と緩和を作ることが出来ます。そして3度と7度の音に注目します。

多くの基本的セブンスコードの3度と7度は比較的に2~4弦に集中します。

6弦、5弦をベースチェンジしながら、2~4弦の音を半音下げながら、少しずつ変化してやればそれなりのジャズサウンドになります。後はテンションとメロディの付け方です。

それがコンバージョンになり、代理コードになり、オルタードになります。

僕は、いろいろ考えながらこの考察に辿り着きました。まだ気づくところは、たくさんあると思います。

例えば6弦から始まるブルースや5弦ルートから始まるブルースというとポジションによって演奏が変わります。でも、全てを半音下や上に解決していくことで指板全体を見ることが出来ると思います。

いろいろジャズフレーズを覚えてみて思ったことが1つあります。

覚えたフレーズは忘れると言うこと。

アドリブ上で覚えたフレーズを結局当てはめようと待機することとなる。

ツーファイブを意識すると、そこだけが急に不自然に決まったリックになってしまう。

ただジャズはコピーはとても大事だと思います。弾かないと聞こえないからです。

多分CDを流し、聴き続けても音を拾うことは出来ないです。僕はそうです。

指板と音を結びつけてジャズのサウンドがどんなものなのか把握する必要があります。

僕も決して多くはありませんが、コピーをしました。

僕の好きなギタリストのBBキング、チャーリークリスチャン、バーニーケッセルです。

ただやっぱりコピーしてもアドリブ上で同じようなサウンドを演奏することは出来ないです。

なんとなくっぽいフレーズを当てはめて、多分聴き手は分からないと思いますけど。

より自由に演奏するために、より個性を発揮するために、自分のルールを作るべきです。

今のところ僕の課題は半音進行を学ぶことです。

あんまやっている人いないから面白いかもしれません。

弾けないから分かりませんがピアノやサックスだとあまり使えない知識かもしれません。

半音解決はギターの最も得意とする分野です。

ちょっとギターの美味しい部分を捉えて考えていきましょう。

もし良かったらシェアして欲しいです。そして更に結び付くアイデアがあれば教えて欲しいです。

Guitar

Posted by ganchan