自分に対して反応する

「自分は感覚器官の刺激によって反応する自動機械〔オートマトン〕に過ぎない 」とニコラ・テスラはいいます。

ちょっと難しいですが僕がここからヒントを得たことは、「人間は外部から受けた刺激に反応しているだけだ」ということです。

例えばニコラ・テスラがなぜ電気の発明に努力を惜しまなかったのか、その努力の原動力は「自分より賢かったであろう兄の死」だといいます。

こういう考え方は、ほとんど多くの人が当てはまると思います。

何かしら外側からの刺激が原動力となり、その体験を基に行動しているに過ぎません。

これは仕事だけではありません。日常全てです。

「眠れないからお酒を飲む」

「眠たいからコーヒーを飲む」

「リラックスしたいからタバコを吸う」

ニコラ・テスラはまた違う章ですが、「人は気をつけている人でさえ外側の世界を自分の世界だと勘違いしてしまいがちだ」といいます。そしてそれが病気や精神病を生むと。

以降、僕の解釈になりますが、自分ではない人が受けた刺激に対して反応しようとしたり、自分が受けた刺激に対して反応を出来ないように抑制することは病気や精神病に繋がると思っています。

これが現代病の1つだと思っていますが、「人がやるからやる」「人がやらないからやらない」「法律で決まっているから出来ない」「法律上しなければならない」これらも和や協調の為には必須だと思いますがやり過ぎると自分を失ってしまいます。

人は、自分の受けた刺激に対して反応する生き物であるから反する生き方はベストとは言えません。

だけれども節制や節度も大切です、それはいわゆる自己管理です。

法律で許されているからといってギャンブルをやり過ぎると破綻します。

健康に必要な水でさえ飲み過ぎると死にます。

確かに節制や節度は大切であるが、

自分に素直に反応することは至って自然なことだと思います。

そして、その道に幸福があると思うので、

もし自分の脳内ががんじがらめで縛られていると感じたら、自分が受けた刺激に対して、素直に反応する練習をするといいです。自分がどう感じているか、どう思っているかちゃんと気づくことです。

SimpleLife

Posted by ganchan