子供に物を与えるか

僕には小学生の子供が2人います。

極力、物ではないものに目を向けてもらいたいですがなかなかそうはいかないです。

子供達は遊びもしない、すぐ飽きてしまうチープなおもちゃ付きのお菓子が大好きだし、シールやカードを集めて、部屋を散らかします。

観光地に行くと、お土産が大好きでご当地のおもちゃを欲しがります。

僕は、もったいないと思う反面、愛を持って与えるようにしています。

僕がそうしてもらっていたからです。ミニマムを好み、常に清潔にし、そしてシンプルに考えるように生活していますが、以前はコレクターでした。

僕は、物をたくさん与えられて生きてきました。プロ野球のカードやフィギュアは誰よりも持っていました。今は全て売ったり捨てたりしていますが…

たくさん物を与えてもらったからこそ、与えることに躊躇しないのかもしれません。また、欲しがりもしません。欲がないといえば何となく後ろ向きな気がしますが。

でも僕は、そういう人になってもらいたいと思っています。本質はそこです。子供にミニマリストになってもらいたいわけでもなく、貧乏性になってもらいたいわけでもなく。

物が幸せにしてくれるわけでもなく、一人占めすることなく、みんなでわけあって、そうすることに幸福を感じれる人になってもらいたいです。

そう思うと、与えない行為は、与えないことを教えることにもなると思いました。

奇数個のお菓子はいつも最後の1個を奪い合い、兄弟喧嘩になりますが「あげた方が勝ちだ。もらった方は敗けだ。お菓子は体に良くないし、あげた方が勝つことは将来分かる」といつも言って聞かせます。

愛情が足りなかった人は、人にも愛情を与えることが出来ません。もらえない人は与えられないと思います。

SimpleLife

Posted by ganchan