慣れたり飽きると感謝を忘れる

申命記8章に神を忘れることについて警告があります。

「あなたは食べて飽き、麗しい家を建てて住み、 また牛や羊がふえ、金銀が増し、持ち物がみな増し加わるとき、おそらく心にたかぶり、あなたの神、主を忘れるであろう。 」

これには僕も心に刺さります。心当たりがあるからです。

僕は何をしても上手くいかない時には神に助けを求め、うまくいくとそれを自分の努力の結果だと傲慢になる時があります。

また同じく8章に、

あなたは心のうちに『自分の力と自分の手の働きで、わたしはこの富を得た』と言ってはならない。

とあります。本当にこれには気をつけなくてはなりません。

僕はおよそ1年前に会社を転職しましたが、辞める時には前の会社の良いところが一切見えなくなってしまっていました。僕は、その会社で働いて家族を養い、家と土地を購入し、毎日生活していたにも関わらず…。入社した時には緊張と感謝でいっぱいでしたが、何年も同じ仕事をしていると飽きてきます。また仕事を覚えていくと自分の力を過大評価します。また嫌なところが目につくようになります。そして新鮮さを失い、傲慢になり、感謝を忘れました。

「全ては自分能力のおかげだ!!」とまでは言いませんが、「自分が頑張ったから報われた、努力の結果が実ったんだ。」と思うことがあります。でも結局は認めている人がいて、評価してくれている人有りきだと知ります。

頑張った結果よりも、今、頑張れる存在であることに感謝をしなければなりません。

まだまだですが、そう思えるところまでたどり着けたことにすら感謝です。