本の読み方

最近、漫画で読む名著シリーズをよく目にします。ストーリーを知るにはいいかもしれませんが、果たして本質を知る上で意味があるのか疑問に思います。

これらのシリーズは年々増えているので需要があるんでしょうが。これらを読んで果たして感銘を受けるのでしょうか?この一冊は人生に影響を与えるのでしょうか。

現代人は忙しく、効率や生産性を重視する故に、すぐに理解出来ないものや時間のかかるものを敬遠しがちです。毎日ページをめくりながら読みすすめることは苦痛かもしれません。

でも例えば漫画で理解する「罪と罰」、「7つの習慣」、「人間失格」「聖書」などシリーズはたくさんありますが、これらは僕にとって漫画で理解するには到底無理な話で、活字でゆっくり落ち着いて読み進める必要があると思います。

ホリエモンの多動力さえも漫画になっていて、「ここまで漫画にする?!」と思ってしまいました。

ストーリーを理解するのと本質を理解するのは違います。哲学や自己啓発本は実践有りきです。その本を読んで「知った」ところで何も生み出しません。ストーリーを知るならWikipediaとAmazonのレビューで良い気がしますが。。

僕も何でもせっかちなタイプです。ATMで大勢が並んでいるのを見るとイライラします。病院や受付の待ち時間が長いとため息が出ます。それくらい生活にせっかちが染み付いています。性分もありますし、現代病だとも思います。

こんな現代だからこそ、本くらいゆっくり腰を据えて読みたいです。読書は量だとも言いますが、だからこそ質を求めたいです。

難しい本を読み切った後の達成感はとても爽快です、またそこから学ぶことに開眼することがあります。

本の読み方も価値観が反映されると思います。

僕は書店より図書館が好きです。

ベストセラーに囲まれるよりも売り目線でない流行に左右されない図書館が良いです。自分で本を選ぶ感覚を味わえます。

そして情報を遮断してAmazonのレビューやネットの評価を見ません。読んだ後の自分の感想が大切だと思うので他人がどう評価したのかは後から見ます。

SimpleLife

Posted by ganchan